株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

ご入居者の楽しみとなるようなお食事を

ブログ: ブランシエール千種

ご入居者の楽しみとなるようなお食事を

暮らし

今回は日々のお食事について紹介したいと思います。

ライフ&シニアハウス千種では、毎日のお食事をスタッフが作るのではなく「ジャパンウェルネス株式会社」に調理を依頼しています。

ジャパンウェルネス株式会社は高齢者施設はもちろん、病院や学校、企業の社員食堂など様々なところで食事をつくっている給食委託会社です。

今回はお食事の一部を紹介します。

 

シニアハウス(介護型)では朝8時、昼12時、夜18時に食事を提供しています。

基本的にメニューは決まっていますが、朝はご飯かパン、夜は肉か魚かを選ぶことができます。

 

ある日の昼食

うどんが伸びないよう、盛り付けは介護スタッフが行いました

 

定食のメニュー以外を注文したい場合は、カツ丼・玉子丼・カレーライス・うどん・いなり寿司などのサイドメニューもご用意しています。

右の写真はカツ丼です。

 

ある日の朝食(パン選択)

 

正月や節分、ひな祭り、土用の丑、クリスマスなどの時には特別食として右のような食事をご提供し、ご入居者に時節を感じていただいています。

 

1月正月の特別食

「食べきれないよ」と言いながら皆様しっかり食べてくださいます

食の会社ではありますが、もちろんご入居者からは味や食事の量、見た目などについて厳しいお言葉をいただくこともあります。

そうした声を食事に反映させるため、実際にご入居者の声を聞く介護スタッフが「どの料理がどのように評判が悪かったのか」などを記録しています。

また月に一度、介護スタッフ、栄養士や厨房の職員が集まって食についての会議を行っています。

 

食は生活するにあたって欠かすことの出来ない大切な要素です。これからもさらに美味しい食事をご入居者の皆様に提供するため、厨房の職員の方々とも連携を強めてまいります。

 

from:ハウススタッフ