株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

【介護型】ドイツ式フットケアを実施しました!

ブログ: ブランシエール千種

【介護型】ドイツ式フットケアを実施しました!

暮らし

皆様こんにちは!
ブランシエール千種では5/15に隣接するビルにスーパー“ロピア”がオープンしました。

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スーパーの他に薬局やセリアも入りました。日用品の買い物にも大助かりです!

オープン初日から大変な賑わいで、リビング(自立型)のご入居者やスタッフ、近隣にあるブランシエール千種2のご入居者も多くお買い物に行かれておりました。

ブランシエール千種へお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ!

今回はケアフロア(介護型)で行われましたフットケアについてご紹介させていただきます。

高齢になると肥厚爪といって、爪が分厚くなってしまう方が多くいらっしゃいます。肥厚爪になると爪が剥がれたり割れやすくなってしまい、痛みが生じますと少し動くのも億劫になってしまい体の機能低下にもつながります。肥厚爪だけでなく、巻き爪や魚の目など様々な足のトラブルを抱えていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。

何より、若いころの足から変化してしまうことが恥ずかしく思うこともありますよね。

「足を綺麗にして、ご入居者の方に喜んでいただきたい!」という思いから、このたびドイツ式のフットケアの講師の方をお招きし、フットケアを行っていただきました。

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いきなり施術に入るのではなく、まずはフットバスを行い角質や爪を柔らかくします。その後、爪のケアをしていただきました。機材も搬入し、本格的なサロンのようです。
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こちらが施術前になります。両足の親指の爪が肥厚爪で、今にも剥がれてしまいそうですね。
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30分施術後のお写真です。足もむくみも柔らぎ、爪もだいぶ綺麗になりました!

私たちスタッフも入浴後などに爪切りを行うのですが、対応が難しい方もいらっしゃいます。
外部の方のお力もお借りしながら、ご入居者のサポートを引き続き行っていきたいと思います。