私の仕事はご入居者の皆様ができるだけ長く自立した生活を続けられるようにお手伝いする事です。「できればずっと自立ハウスで暮らしたいと皆様が思っていますから」。そのように語る「千種2」の看護職員・加納が普段どんな事をしているのかを紹介します。 |
体調不良時に様子を看るのはもちろんの事、病院に行った方がいいかな、と迷われた時にもご相談を受けています。 このほかには、ご入居者皆様の健康情報の更新です。年に一度、管理費内サービスで健康診断を受けることが出来ます。その結果をもとに30分ほど面談し、お身体の具合やお薬の変更などを伺います。こうしていただいた情報が緊急時の医療連携に役立ちます。 |
お身体のこと以外にも、生活についても伺います。お元気な方であれば面談もすぐに終わる場合もありますが、旅行に行かれた話や世間話をすることも多いです。そんなお話からその方の生活暦や大事にしていることが見えてくるので、その方に合ったアドバイスができるよう心がけています。 |
スタッフ向けに勉強会も行います。この日はインフルエンザについての勉強会、高齢者の場合、高熱が出ずに気付きにくかったりもします。皆様もそろそろ予防接種を。お身体をお大事にお過ごしください。 |