今回はライフハウス千種2の食事内容を紹介させていただきます。
食事は健康寿命を延ばすための大切なキーワードでもあり、毎日の楽しみや活力につながる
重要な要素です。ライフハウス千種2では老化防止に不可欠なタンパク質を上手に取り入れる工夫だけでなく
楽しくなるような献立つくりを日々考えています。それでは食事写真と共にご紹介します。
<夕食>
・黄飯(きいはん、おうはん)
・鰆の木の芽焼き
・あさりとわかめの酢の物
・わらび餅 ・吸物
黄飯(おうはん)はもともと大分県の郷土料理で名古屋市では端午の節句に食されています。名古屋では黄飯のことを「きいはん」と呼んでいます。クチナシで黄色に色付けを行い、蒸した黒豆を混ぜて作ります。黒豆には良質なタンパク質やポリフェノールも豊富に含まれていてアンチエイジング効果が期待できる食材です。
「丹後のばら寿司」
<昼食>
・丹後のばら寿司
・わらび餅
・吸物
こちらはライフハウス京都醒ヶ井とコラボレーション企画を行った昼食になります。丹後のばら寿司は京都の丹後地方の郷土料理で鯖缶を使った押し寿司です。カルシウムもタンパク質も豊富で栄養満点。旅行が難しい状況の中、京都の文化を楽しみました。