皆様、お久しぶりです!
最近ようやく涼しく?なってきましたね。
空が変わりました。 秋の色に。
朝出勤時、思わず写真撮影。急がないと遅刻してしまうのに。
別日の夕暮れ。
日が沈むのが早くなったことが少し残念です。
千種2のフードリーダーの私は薬膳師でもあります。
中医学の知識を身に付けていますので、秋を健康に乗り切る食対策を少しお話しします。
秋は皮膚の汗腺が閉じて汗をかきにくくなり、肌は乾燥しやすくなります。
空気も乾燥しているため、呼吸器系や皮膚の疾患を起こしやすくなります。
そこでこの時季は体が潤う食材がよいとされます。
例えば、豆腐、豆乳、きくらげ、松の実、チンゲン菜、蓮根、長芋とか。 果物も適量ならよいでしょう。
できれば温かい料理にした方がベターですが、神経質になってはいけません。
日々、無理なく、楽しく自分を癒す。これが大切です。
ちなみに事業所では、管理栄養士と相談して薬膳を時々取り入れています。
身近な旬の食材を使った、日常的に食べられる料理です。
いつかその料理も投稿しますね。 お楽しみに~