毎年恒例！！ブランシエール千種２の雛人形七段飾りです。
「お雛様綺麗だね～。優しい顔をしているね。」　「飾るの大変だったでしょう？昔は家で飾ってたの。　大人は大変なの！」
「うちは男の子だったからね。　飾らなかったよ。」などなど。
初めて見る方も。毎年恒例の方も、それぞれ雛飾りの前で話が盛り上がります。

昼食後はおやつにケーキと紅茶をご用意。
夕食はひな祭りということで雛ちらし寿司のトッピングはいくらとうなぎです！
皆様、おひつの蓋を開けた時のお顔がとてもほころんでいました。

夕食後には「今日は一日中お腹いっぱいだったわ。　たまにはいいかな～。いいよね～。」とお話してくださいました。　
年に一度の桃の節句の日。桃には、百歳（ももとせ）まで生きられるように、という語呂合わせや桃自体に邪気を払う力が
あるとされています。　江戸時代には「女性の幸せを願う日」さらにその前は老若男女問わず「厄払いの日」だったそうです。

食べて、話して、気分スッキリ。

ひな祭りのもともとの意味に立ち返って自分自身で幸せを願う時間、とっても大切ですね。