こんにちは! 今川つどいの家の”宝塚”こと、スタッフの加藤です。 「男役にいそう」ということで一部のご入居者からそう呼ばれています。 髪を伸ばせなくなりました(^^;
さて、今回はタイトルにありますように できることを最大限に活かし、やりたいことを継続し 生活上やらなければならない活動に参加することで ご自分の役割や生きがいを感じながら共同生活を営んでいる ご入居者の生活を紹介したいと思います。 |
〜掃除 / 洗濯 編〜 |
朝食を終え、あるご入居者からの 「何かやることありますか?」が合図です。 掃除に洗濯、家にいれば毎日やることだらけ! 換気をしながらまずは掃除開始です。 |
車いすの方は座ったまま無理せずできるように 軽い掃除用具を選び、後方からサポートします。 「車いすだから何もできない」なんて さみしいことは言わせません。 無理なくできることを一緒に探します。 |
ベランダが南向きなので洗濯物もよく乾きます。 お昼をすぎると取り込まれる衣類がたくさん。 大きなものをたたむのは共同作業で♪
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こちらでは使い捨てのホットタオルを作るべく 布切りを日々皆様にご協力いただいています。 布を切る作業はどこか懐かしさがあるようで スタッフが説明せずともきれいに 形を整えてくださいます。 |
新聞は割れ物などを包むときに使えるので 一枚一枚ばらしておくのですが これもご入居者に手伝っていただいています。 「そろそろ新聞なくなった?やろうか」と 気にかけてくださる方がいてありがたいです。 |
家で当たり前のようにやっていた掃除や洗濯、 やり方がわからなくても、身体を動かしづらくても 続けられることがあります。 スタッフはそれを奪わないように日々心掛けています。
料理、レクリエーション編も近日中にご紹介しますね! お楽しみに(*^^)ノ
from. ハウススタッフ |