今回は、ご入居者の安心・安全を守る『緊急通報装置』についてご紹介します。 |
まず、自立型の各居室に設置されている『緊急通報装置』についてご紹介します。 自立型の各居室には、3か所 (リビング・トイレ・浴室)に緊急通報ボタンが予め設置されています。 お部屋で急に体調が悪くなったときなどに押していただくと、天井のスピーカーでフロントスタッフと会話ができる仕組みになっています。 そして緊急時にはスタッフがすぐに駆け付けて対応させていただいております。 | リビングの緊急通報ボタン |
緊急ペンダント | そして、次にご紹介するのは持ち運びが可能な『緊急ペンダント』です。 居室の中を自由に持ち運びができるので、 ベットの近くに置いたり、室内用の押し車にぶら下げたりと、ご自身のライフスタイルに合わせて、身近なところに置いていただけます。
中には、大切に箱にしまってくださっている方もいらっしゃるので、いざというときにすぐに使っていただけるよう身近なところに置いていただくようお話しさせていただいています^^ |
「神宮南井田」では、この緊急通報装置のテストを1年に1度行っておりましたが、 『緊急ペンダント』については、より安心して使っていただくため、そしてもしもの時に作動しないという事故を防ぐため、先月より2か月に1度動作確認のテストを行うことになりました。 自立型の居室だけではなく、もちろん館内の共有スペースや9階大浴場にも緊急通報装置は設置されています。 今回ご紹介した緊急通報装置と共に、スタッフ一同、日々ご入居者とコミュニケーションをとりながら、これからもご入居者の皆さんに安心して生活していただけるようなサポートを行っていきます!
from. ハウススタッフ |