「いいね」はSNSの機能で、共感や好意的な気持ちを示すために使われています。 私たちのハウスでは、他スタッフの「良いな」と感じたコトを所定の封筒にメモ入れし、毎月の全体ミーティングで発表しています。 | 事務所にある封筒 |
例えば・・・ *〇〇さんは、どんな状況でも節度を保った声かけをされている。 *〇〇さんは、エアコンのリモコンの時計合わせを定期的にやってくれている。 *状況を撮影してくれた〇〇さんのおかげで、医療従事者に正確に伝えられた。 *〇〇さんは、常に季節を感じていただける会話の振りや話題を提供している。 *アクティブ庫のお裁縫セットがとても綺麗に使いやすくなっていました。 *〇月〇日おやつの時、まるでカフェかと思うくらいフロア中ものすごく良い香りが広がっていました。楽しんでいただく工夫がとても素晴しいと思いました。 *〇月〇日〇時、テレビから緊急地震速報が流れた直後の、〇〇さんの行動が、適切で素晴らしかった。 *夜勤〇〇さんが行っている、居室温度・湿度の小まめなチェック&調整は、ご入居者の安眠につながっていると感じます。 *〇〇さんは、掃除・洗濯物たたみ等、自立支援を常に意識している。 *ご入居者が、いつもと様子が違うことに、いち早く気づいた〇〇さん。おかげで大事には至らなかった。その後のスタッフ連携も素晴らしかった。 |
2019年9月から始めた、この取り組みで、今までに143件の「良いね」が集まっています。 これからも、スタッフどうしの「良いね」を見つけて、そして良いことはどんどん真似していきたいと思います。 (from ハウススタッフ) |