2月の記事でお伝えした、ハウスのシンボルツリー・夏みかんの実を収穫。 今年もたくさんのマーマレードができました。 |
収穫をお手伝いくださるのは、ご近所にお住まいの方。 | 「100個以上は採れたんじゃない?」と言われるくらい、一度には収穫できない量でした。豊作に感謝しながら、この日が最後の収穫。 |
いつも往診に来てくださる医師と看護師さんにもおすそ分け。 | 家族の方々やご近所の方に おすそ分けした実は、それぞれの味わいのマーマレードとなって、ハウスに戻ってきました。 |
全て収穫した後の木は、「やっと軽くなったよ」と言っているよう。 | そして今、ハウスの庭は花盛りです。 |
花盛りの庭は、1階共用のリビングからもよく見えます。 | 夏みかんを収穫してくださった近所の方は、畑のお世話もしてくださっています。「いつもありがとうございます」 |
夏みかんは、別名「夏ダイダイ(代々)」ともいわれます。前年に着果した実を、そのまま収穫しないでいると、実が付いたまま翌年花が咲き、また新たな実がなって代々続くことから、その名がついたといわれているようです。 ご入居者はもちろん、「上目黒つどいの家」に関わってくださる皆さんの笑顔も、続きますように。夏みかんの木さん、お疲れさまでした。そして新鮮な果実をありがとう。(from ハウススタッフ) |