「上目黒つどいの家」は、認知症グループホームです。 ご入居者は、家庭に近い環境で、スタッフの見守りとサポートを受けながら共同生活を送っています。 |
【昼食後〜15時頃まで】 「上目黒つどいの家」では、一人週2回の入浴です。できる方は、着替えの準備からスタッフと一緒に行い、一人ずつ順番に入浴します。 |
湯船は都度洗い、新しい湯に入れ替えます。(2階浴室) | 夕食用の材料を、目の前の畑から調達することもあります。鮮度抜群です。 |
娘さん・お孫さん夫婦・曾孫さんと一緒に。 | 昼食後の自由な時間(1階) |
【15時〜17時頃まで】 15時のお茶の時間をはさみ、その日の状況でアクティビティを行います。 アクティビティとは、生き生きとした生活を取り戻すためのケアのこと。歌・ゲーム・クイズ・映画鑑賞・書道・裁縫・散歩・体操などなど、心身を活性化してもらうために、様々な活動を提供します。 これらをケアの一環として行い、喜びや楽しみを見つけだして、生き生きとした生活を取り戻すことを目的としています。何をどんなふうに行うかは、ご入居者のその日の体調や状況で判断します。 また、往診や訪問看護、訪問歯科、訪問リハビリ(個別契約)も、この時間帯が中心です。 |
お裁縫は“昔取った杵柄”。いつも集中して作業されます。 | 季節ごとの歌詞カードはスタッフの手作り。大きな声を出すのは健康にも効果ありです。 |
往診は一人月2回が基本ですが、体調によっては臨時で診ていただきます。 | 訪問歯科は週一回。必要に応じて診ていただきます。 |
(From ハウススタッフ) ★「グループホームの暮らし(夕方〜夜間)」に続く・・・★ |