先日、当事業所で長谷工グループの技術支援スタッフと一緒にBCP訓練(Business Continuity Plan)を行いました。
BCP訓練とは、自然災害などの緊急事態が起きたときに、会社の被害を最小限にして、早く事業を再開するための計画にそった訓練です。
今回は、ガスボンベを使った「発電機」や、椅子の中にかまどが入っている「かまどスツール」、簡易トイレなどを実際に使ってみました。これらの設備は、災害時にも事業所の機能を維持するためにの設備として用意しています。
有事の際に、長谷工グループのスタッフがすぐにサポートに来てくれる体制はとても心強いです。
災害は「ないのが一番」ですが、「備えが2番」として、日頃からの準備を怠らない様にしたいと思っています。