今年は切り絵に挑戦しました。

モチーフは旧古河庭園。

下絵を整え、色紙、新聞、チラシなどを細かくし画材を用意するところから始まります。

ローマは一日にしてならずとはいったもので、一枚の画用紙を埋めるのにおよそ一夏の時間がかかりました。

しかし、右の写真を見ていただければ分かる様に少しずつ真っ白なキャンパスが埋まり、見事な風景が描かれていきました。

先日完成を迎えた本作が気になる方は、是非、10月6〜8日に開催される喜咲展に足をお運びください。