ブランシエールリボンシティ川口では、コロナ禍前に時折梅酒づくりをしていました。
コロナも落ち着いてきたこともあり、久々に作ろうとなり、今回は梅酒とご入居者からリクエストのあった梅ジュースをつくりました。見て下さい。
紀州産のとても大きな立派な梅。
付き添いと言って参加していた入居者Aさんも「これなら私も作りたい」と急きょ、梅酒づくりに参加されました。
梅ジュースづくりでは「甘いのが好きだからこの空いている所に氷砂糖を入れたい」と入居者Bさんが瓶を振ったり傾けたり工夫します。
スタッフが大きな梅と氷砂糖がなかなか瓶に入らず苦戦していると入居者Bさんがそっと手を添えて手伝ってくださいました。
梅酒づくりテーブルはご自身でも梅酒を作られたころのある入居者Aさん夫妻。順調に進みました。梅と氷砂糖を交互に入れてホワイトリカーを注ぎます。
完成したものがこちらです。
梅ジュースは、瓶の上部空洞になっている部分から痛まないように1日1回瓶を上下に動かします。
梅ジュースは1ヶ月後、梅酒は1年後が飲み頃です。今から待ち遠しいです。