9月20日は敬老の日。緊急事態宣言の影響で、大がかりなイベントはできませんが、シニアフロア(介護型)のご入居者に向けて、ささやかではありますが、9月19日に手作りの敬老イベントを行いました。張り切って企画、飾り付け、司会や踊り、歌に頑張ってくれたスタッフの横顔をお伝えしたいと思います。
演目は、「玉入れ」「南国土佐を後にして」「炭坑節」の3つ。
主に司会を担当したスタッフAは、初めて企画から携わり、当日は司会進行しつつお茶の準備をしたりと慌ただしく動き回っていました。スタッフBは、玉入れの籠を背負って走ったり、軽やかに踊りを披露したり、愛らしい熊の耳をつけご入居者に愛想を振りまいたりと大活躍。
イベント終了後、「準備は大変でしたがご入居者の笑顔が多く見られ、普段は物静かな方の活気ある姿も見ることができたのでイベントを開催できてよかったです。」とスタッフから安堵の声が聞かれました。
今後も、ご入居者に喜んで頂けるイベントを、企画していければ、と思っています。