活動を初めて約1年になる神戸北野のサークル「絵手紙」 現在は絵手紙の道具を持っている方のクラスを外部の絵手紙講師に、道具をもっていない方のクラスを生活コーディネーターが担当しています。 今回は絵手紙発足人である絵手紙担当のハウス生活コーディネーターにスポットを当てご紹介をさせていただきます。
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講師の先生が作ってくれました |
絵手紙サークルを立ち上げたきっかけを担当スタッフに聞いたところ、絵手紙の合言葉は「ヘタでいい、ヘタがいい」。水墨画や日本画、俳句などをやったことがある人はたくさんいるけれど、みんながやったことのないことがやりたい。その方が皆さんスタート地点が一緒なため、気軽に取り組めるのではないかと考えたそうです。
担当スタッフのお母様が絵手紙を長年書いているそうで、ハウスで実施するにあたり、心得や基本を勉強したとのこと。
絵の見本となる野菜等も、今ではご入居者が持ってきてくれることも..今回はご入居者がベランダで育てたきゅうりを持ってきてくれました。 「大きくなりすぎて食べることは出来ないけど」と葉っぱつきで..
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準備に大忙し♪ |
スタッフ曰く、きゅうりの葉っぱのくるくるとした感じが絵手紙の題材としてとても良いとのこと。
そのほかにもさつま芋や、りんご、めざしなどを担当スタッフが用意しました。
現在は秋の展覧会に向けて皆さん作品作りに励んでいます! 今後は他ハウスのご入居者と神戸北野のご入居者が絵手紙でやりとりができるようになればと担当者がつぶやいておりました(笑) (from ハウススタッフ) | |