ブランシエール神戸北野では、毎月1回「絵手紙の会」を開催しています。
今回は、3月の桃の節句にちなんで千代紙で男雛・女雛を作りました。
まず、見本を見ながら千代紙を2枚ずつ使いお雛様を折り、出来上がったお雛様に顔を書き入れます。
次に、はがきに、赤い毛せんの代わりになるマスキングテープを貼りお雛様2体を並べて貼り付けます。
はがきを送る相手の顔を思い浮かべながらペンや筆で文章を書き落款を押して出来上がりです。
もうすぐ絵手紙サークルを始めて7年になりますが、様々な工夫を凝らし趣の違う作品を
今後ものんびり楽しんで作っていただければと思います。