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この夏は猛暑が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今月5日は「土用丑の日」でした。
夏の土用になぜ鰻を食べることになったのかは諸説ありますが、有力なのは平賀源内が決めた、という説です。
江戸時代に鰻が売れなくて困っていたうなぎ屋が平賀源内に相談したそうです。
「丑の日にちなんで『う』から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という風習を思い出し
「『本日土用丑の日』という貼り紙を店に貼りなさい」とアドバイスしたところ、うなぎ屋が大変繁盛した
ということです。
ブランシエール神戸北野でも、ご入居者にお元気でいてもらおうと厨房スタッフが腕を振るい、夕食に鰻料理を
お出ししました。
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献立は「鰻の蒲焼、う巻き、うざく、米茄子の味噌田楽、冷や麦、とうもろこし豆腐、しじみ汁、ご飯、旬の果物のフルーツポンチ」でした。
皆さん歓談しながら一つ一つ味わって召し上がっておられました。