8月16日に屋上で「竹あかり」イベントを行いました。
「竹あかり」とは、竹に穴を開けて明かりを灯したもので「竹灯篭(たけちょうちん)」とも呼ばれております。
今回、都筑区で竹灯りイベントの活動をしている「はんす&まさみっちょ夫婦」さんにご協力いただきました。
本来は、8月15日と16日の2日連続開催の予定でしたが台風7号の影響により1日の限定開催となりました。
竹灯りは「はんす&まさみっちょ夫婦」さんが手作業で作られたもので、作家さん自ら1つずつ屋上に装飾してくださいました。
当日は、17時30分よりリビング(自立型)の入居者やケア(介護型)の入居者、ご家族様がお越しくださいました。
1つずつデザインが違うのでゆっくりご観覧されたり、作家さんに直接竹あかりについて説明をうけたりと思い思いに楽しんでいただきました。
日没前と日没後で竹あかりの感じ方が違うと2回ご観覧に来てくださった方もいらっしゃいました。
リビングの入居者からは「人生で初めて竹灯りを見たけれどこんな素敵なのね」「1日開催ではもったいないわ」とスタッフに話してくださり、住み替えでケアフロアへ引っ越された入居者とも久しぶりにお話をされている様子も伺えました。
初めてのイベントでしたが皆様に楽しんでいただけたようで、来年はまたどんなイベントにしようか楽しみです。