ブランシエール港北でご提供しておりますお食事をご紹介。
今回は、7月編となります。

海の日にちなんで、涼しさを感じるメニューです。
冷やし中華は、夏限定メニューとして港北でも人気の高いメニューとなります。
今回は「五目」ということで大きな叉焼が乗った冷やし中華でした。
ご提供するとあっという間に召し上がられ、おかわりをご要望される方もおりました。

続いては、人気シリーズのご当地メニューをご紹介します。
今回は、7月14日より行われていました世界水泳にちなんで「福岡県」を特集。
「がめ煮」は、福岡県の郷土料理で博多の方言「がめくりこむ(寄せ集める)」が名前の由来とされております。
ご入居者も九州出身の方やお若い頃に福岡県に住んでいた方、ご家族が九州に住んでいる方がおり「孫がよくお土産に明太子を買ってきたのよ」「がめ煮って煮物とは違うのかしら」など福岡談義で盛り上がっておりました。

続いては、夕食をご紹介します。
22日の夕食は、奈良県明日香村産のトマトを使用したメニューです。
煮込んだことでトマトの甘みが増し、野菜の旨味も合わさって濃厚なトマト煮になりました。
また、ホキも身は柔らかく骨を抜いているので高齢者でも安心して召し上がれるものとなります。
今回は醤油ベースのソースをかけたムニエルでご提供しました。

最後は、土用の丑の日メニューです。
リビングの入居者は、太巻きといなりずしでご提供しました。
ケアの入居者は、鰻ちらしにてご提供しました。
ご入居者にも大人気の鰻メニューなのであっという間に召し上がられました。
ケアの入居者からは「次はうな重もいいわね」とリクエストもございました。

次回は、8月9月の食事をご紹介できればと思います。