12月6日に「認知症サポーター養成講座」を開講いたしました。
認知症サポーターとは、「認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできるだけの範囲で手助けをする応援者」のことを言います。
スタッフが発起人となり、都筑区役所の職員の方のご協力のもと事業所内で開講することになりました。
スタッフはもちろんのこと、リビング(自立)のご入居者様も認知症を理解したいという方が多く、当日は沢山の方がご参加してくださいました。
認知症とは何かという知識から、認知症の方とどのように接するかを実演を交えて丁寧に教えてくださいました。
最後に認知症サポーターカードをいただき、大盛況の中終了いたしました。
参加いただいたご入居者様からも「参加して良かった」とお声をいただきました。
今後もお声がありましたら是非開催しようと思います。