7月に入り、暑い日々が続いていて
入居者もスタッフも「今日も暑い」が会話のトレンドとなっていますね。
そんな夏の風物詩として「7月7日七夕の日」がございます。
ブランシエール港北では七夕の日に向けて6月より準備を始めておりました。
6月下旬の昼下がり、2階の食堂にてリビング入居者とスタッフで「七夕飾りを作ろう」の会を開催しました。
当日は折り紙が得意な入居者とスタッフが先生となり、１つ１つ丁寧に飾りを制作。
くす玉飾りやハート型等多彩な飾りがたくさんできました。
制作した飾りは、笹が到着した7月初めにリビングスタッフが心を込めて飾り付け。
入居者やご家族、来館されたお客様が楽しめるよう1階エントランス入口に設置しました。
制作のお手伝いをしてくれた入居者はご自身で制作された飾りをみたり、写真を撮ったり、短冊をつけたりと思い思いに楽しまれておりました。
ケア(介護型)フロアでは短冊作りを行いました。
飾り付けをしながら、
お一人お一人好きな場所へ短冊を飾り付けました。
「どうしようかなぁ・・・」と短冊作りをするために、実際に笹の前で考える方も・・・
3階ケアフロアの笹はリビング入居者の飾りとケア入居者の短冊のコラボ笹となります。
完成後は「良いわね」とみなさん立ち止まって見ていらっしゃいました。
来年も楽しい七夕を迎えられますようにとお願いしました。