柔らかな日差しが心地良く肌に感じられる暖かな季節がやってきました。
スタッフも入居者と一緒に近くの公園に行ったり、入居者同士でお花見へ行ったりして桜を満喫しております。
前回の記事ではそんなお花見の様子をご紹介しましたが、「花より団子」ということで今回は特別食「春の行楽弁当」をご紹介したいと思います。

4月10日の昼食に「特別食～春の行楽弁当～」をご提供しました。

＜献立内容＞
筍御飯
鰆(さわら)のみりん醤油焼き
海老天と新牛蒡のかき揚げ
新じゃが芋の炊き合わせ
菜の花の胡麻和え
煮豆
味噌汁(赤だし)

 

食材は春野菜や旬の魚を使用しております。
特に「たけのこ」や「新牛蒡」「新じゃが芋」「菜の花」は春が旬の野菜、鰆は魚に春と書き、俳句では春の季語とされている魚です。
入居者も献立を見ながら、「たけのこ御飯美味しい」「おかずが色々あって悩んじゃう」など、お食事を楽しまれておりました。

窓から差し込む春の陽気を感じながら、舌でも春を感じれる食事でした。