皆さんこんにちは。 7月になり、だんだんと夏に近づいてきましたね。 7月といえば、「七夕」。今回は、ハウスでの短冊作りの様子をご紹介いたします。 |
笹の葉さらさら〜♪軒端にゆれる〜♪ 「七夕」を思い出すと思わず口ずさんでしまう「七夕の歌」。 その他にも子供の頃、 短冊をつるしておりひめとひこぼしに願いごとをしたのではないでしょうか? ここで少し、七夕の由来をお話したいと思います。 |
「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎの行事で、乙女が着物を織って棚にそな え、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした。 選ばれた乙女は「棚機女(たなばたつめ)」と呼ばれ、川などの清い水辺にある機屋 (はたや)にこもって神さまのために心をこめて着物を織ります。そのときに使われ たのが「棚機」(たなばた)」という織り機です。 現在七夕という二文字で「たなばた」と当て字で読んでいるのも、 ここから来ていると言われています。 |
そんな七夕の由来を知ったところで、ご入居者の短冊作りをのぞいてみます。 |
今回は、ライフ(自立型)のご入居者からのアイデアで短冊作りを開催。 ライフ食堂に徐々にご入居者が集まってきました。
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色とりどりでとても素敵に出来上がりました!! ライフ、シニアのご入居者を交えて、和気藹々とおしゃべりをしながら短冊作りをされておりました。 次回はいよいよ飾りつけ。 どんな願い事が書かれているか楽しみです♪♪ (Fromハウススタッフ) |