株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

第7回おウチde俳句大賞‼

イベント

淡雪が春の訪れを告げ、暖かい日差しが待ち遠しいこの頃です。

今年は立春を過ぎてから、関東でも雪が降りましたね。
“ブランシエール港北2”のある横浜市都筑区でも、薄っすらと雪が積もりました。

「雪」は冬の季語ですが、「淡雪」は春の季語。「薄っすらと積もってすぐ消えてしまう雪」という意味があるそうです。
雪のつく言葉はなんと130種類ほどあり、日本語の表現の豊かさには驚かされます。

さて、長谷工シニアウェルデザインでは、俳人・夏井いつき先生が選者を務める「第7回おウチde俳句大賞」(主催:朝日出版社)に特別協賛し、新設したオリジナル部門「毎日凸凹部門」への投稿をご入居者の皆様、スタッフから募集していました。

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ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2月末で応募が締め切られ、“港北2”では、リビング(自立型居室)のご入居者からたくさんの投句をいただいきました!!

「毎日凸凹部門」のテーマは、シニア世代の方々の視点、またシニア世代の方と接するスタッフの視点での日常を綴る一句...
スタッフも「5・7・5」と指折り俳句にチャレンジしたり、“港北2”のご入居者のところへ訪問リハビリに来られている先生からもご投稿もいただいたりと盛り上がりました。

ご入居者の皆様が普段感じられていること、港北2での暮らしぶりが読まれた句を通して、皆様の日常の機微に触れることができ、また、ご一緒に季節の移ろいに思いを巡らせる機会となりました。

入賞・入選作品は、「おウチde俳句くらぶ」のホームページにて、2025年3月下旬~4月頃に発表される予定です。
“港北2”から「凸凹部門・特別賞」への入選を期待し、楽しみに待ちたいと思います♪