皆さま こんにちは。
以前、『蔵前一丁目』からバスで『日本橋三越前』までバスでの散策レポートをご紹介しましたが、
ご覧いただけましたでしょうか?
その時にお載せしきれなかった日本橋界隈の魅力を、中央通りを中心にレポートいたします。
日本橋三越デパートの並びには、『三井記念美術館』や『マンダリンオリエンタル東京』があり、
高級フルーツで有名な『千疋屋総本店』もあります。今の時季は2階のフルーツパーラでは、
『シャインマスカットパフェ』やお持ち帰り用の『ピオーネのタルト』を味わうことができます。
『コレド室町テラス』も同じ並びにあり、こちらは『コレド室町1・2・3』に続いて2019年にできた比較的新しい商業施設です。
台湾の大型書店をはじめ、雑貨や飲食店など個性的なお店が揃います。
北海道の「白い恋人」でおなじみの『ISHIYA』が運営する直営カフェも広場の横にありますよ。
こちらは日本橋川に架かる『日本橋』です。
江戸時代よりずっと日本の道路の中心とされてきただけあり、たくさんの人が行き来し、橋を写真に収めている人も多く見かけます。
お次は、三越デパートから日本橋方面に歩いてみました。
日本橋をくぐり抜けて最初の交差点を渡り横道に入ると直に見えてきたのが、
江戸時代の頃から日本橋で和菓子屋を営んできた『榮太樓總本鋪』です。
看板商品の「梅ぼ志飴」はもちろん、生菓子やおしゃれなオリジナル商品など品数も豊富。
今は季節限定の『栗金鍔(くりきんつば)』がオススメのようです。
店内にはカジュアルな和菓子カフェもあり、ひと休みしながらお買い物できます。
身近な方のへの手土産にもよさそうですね。
中央通りを京橋方面に進むと、日本橋で50年以上営業を続け、
尚、今もシニア世代から愛されている老舗の洋食レストラン『東洋 TOYO』が見えてきました。
エビフライやナポリタンなどの洋食や、さくらんぼ入りのメロンソーダなどのメニューに昭和の懐かしさを感じます。
まだまだあります日本橋!!
「どらやき」が有名な藍色に白いうさぎの看板が目印の『うさぎや』。
小豆の味をしっかりと感じられる餡の「どらやき」は予約して箱買いする人も多いようです。
少し歩くと、今度は向かい側に『コレド日本橋』、続いて『日本橋高島屋』の新館、本館と見えてきます。
デパートは三越だけでなく高島屋もあるので、お買い物の内容に合わせて2箇所行けてしまうのが日本橋の魅力ではないでしょうか。
ブランシエール蔵前は、朝早くのお出かけから夜遅くになってのご帰宅でも、
今までと同じような自由な生活を送ることができます。
日本橋までは、都バスはもちろんのこと都営浅草線も利用できるので、
涼しくなってきた今だからこそ、気軽にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
今後も色々な場所の情報をお届けしていきますので、お楽しみに!