【 ブランシエール蔵前 】の2024年を締めくくるのは
トランペットとギターのコンサート♪
トランペットは一般的なトランペットに加え
〝 フリューゲルホルン 〟 と呼ばれるものもお持ちいただき
2種を使い分けて演奏いただきました。
フリューゲルホルンはトランペットと比べると
柔らかく温かみのある音色が特徴です。
演奏の合間には、楽器や楽曲にまつわる小話もふんだんに盛り込まれ
演奏だけでなくトークでも楽しませていただきました。
実は、奏者のおふたりは同じ学校の卒業生で先輩後輩の関係とのこと。
どおりで演奏もトークも息ぴったりなわけです。
コンサート後半は 〝 季節の歌シリーズ 〟と題し
演奏に合わせて皆様で一緒に歌う時間に。
「 ゆき 」 「 焚き火 」 「 ペチカ 」 と続き、最後は 「お正月」。
あと少しで迎えるお正月を祝うかのように、新年を感じるひとときでした。
終了後には、ご入居者の皆様が奏者の方々に声をかける姿も。
「 フリューゲルホルンの音がとっても素敵だったわ 」
「 素敵な演奏だったから今度はクラシックの曲も聴いてみたい 」など
皆様にお楽しみいただけたご様子です。