皆さま こんにちは。
本日は「ブランシエール目黒」から西へ少し先にいった「碑文谷(ひもんや)」エリアへ
足を延ばしてみたのでレポートいたします。
足を延ばすといっても、路線バスを利用してのんびり行きましょう!
今回は「ブランシエール目黒」から徒歩約3分の場所にある「目黒消防署」バス停を利用。
ところで、この「目黒消防署」バス停を通るバスの本数ですが、
ほぼ5分おきに出ており、利便性の良さが伺えます。
東急バス 黒01「大岡山小学校前行」に乗車し、7駅目の「碑文谷三丁目」で下車。
今回の乗車時間は約8分でした。
下車してから約120m程歩くと、『目黒区立すずめのお宿緑地公園』に到着です。
今からおよそ250年程前の江戸時代安永の頃に筍栽培がおこなわれ、
大正中頃には目黒でも有数な竹林地帯となり、見事な筍が収穫がされていたそうです。
昭和のはじめ頃、この竹林はスズメのねぐらになっていたことから
「スズメのお宿」と呼ばれるようになったそうです。
公園のはす向かい南東側には『碑文谷八幡宮』もありますので、併せて回ってみてはいかがでしょうか。
さて、『碑文谷八幡宮』を出て、先程の『目黒区立すずめのお宿緑地公園』の脇道を
田向通り(たむかいどおり)に向かって600m程、まっすぐ北上していきます。
徒歩10分弱で『イオンスタイル碑文谷』に到着です。
生活に欠かせないアイテムが揃う『イオンスタイル』ですが、こちらの碑文谷店は
フロアは1~7階まで生鮮食品やお酒、日用品はもちろん、健康食品、介護用品、ペット用品、衣料品、家電量販店のノジマも入っています。
店内はとても清潔感がありました。
「ブランシエール目黒」の建物1階にはスーパーマーケット『ライフ』が入る予定になっていますが、
スーパーマーケットにはない日用品のお買い物は、こちらを利用するのもいいですね。
帰りは『イオンスタイル碑文谷店』の道を挟んだ向かいにある、
パリ発のオーガニックスーパー「Bio c’Bon(ビオセボン)」が目印です。
前のバス停「碑文谷五丁目交番」から乗車し、「目黒消防署」で下車。
このルートは、黒02/黒07「目黒駅前行」と 東98「東京駅丸の内南口行」の東急バスが利用できます。
今回は、散策途中に立ち寄りましたが、「ブランシエール目黒」が建つ目黒通り沿いにありますので、
「目黒消防署」バス停から5駅目「碑文谷五丁目交番」のバス停で下車すれば目の前に着きますよ。
散策レポートにお付き合いいただきありがとうございます。
この散策シリーズはこれからもご紹介していきますので、お楽しみに!