ブランシエール目黒は、目黒区という魅力的な地域にあるだけでなく、
白金台や恵比寿といった都市部の他のエリアへのアクセスの利便が良い土地でもあります。
特に、「元競馬場前」「目黒消防署」「下目黒五丁目」の3つのバス停が徒歩3分ほどの距離にあるため、
バスを利用した際の行動範囲がとても広いことが魅力の一つです。
今回は、ブランシエール目黒周辺のバス停から行くことができる
都内の魅力的なスポットの一つである「自由が丘」をご紹介いたします。
ブランシエール目黒を出て目黒通り沿いを3分ほど歩くと「目黒消防署」の
バス停が見えてきます。このバス停からは二子玉川駅行や鶴巻営業所行のバスが出ており、
自由が丘だけでなく碑文谷へ出る際にも利用できます。
(碑文谷方面についてはこちらの記事でご紹介しています。)
自由が丘へ行くには、東急バス 黒02「二子玉川駅」行のバスに15分ほど乗り、9つ目の「八雲三丁目」というバス停を降ります。降りてすぐの通りに入ると「モンサンクレール」があります。こちらは、自由が丘で人気の高い洋菓子店のひとつです。店内には、可愛らしいケーキやスイーツが並び、味だけではなく見た目も綺麗でだけでも楽しい気分になります。ご自身で召し上がるのはもちろん、お土産にお持ちすると喜ばれるのではないでしょうか。
次に、「モンブラン」をご紹介します。こちらは1933年からある老舗です。日本で最初にモンブランを作ったお店と言われています。2023年2月に現在のカトレア通りへ移転オープンしました。店内では東郷青児の美人画が飾られており、スイーツだけではない魅力的な空間になっています。生菓子だけではなく、焼菓子のギフトも豊富です。
また、スイーツだけではなく、自由が丘のおしゃれさを後押しするスポットに「ラ・ヴィータ」があります。こちらは、ヴェネツィア風の外観が目印です。レンガ造りの建物やカラフルな街並みで異国に来たような気持ちにさせてくれます。ラ・ヴィータの周辺にはオーガニック・ナチュラル商品専門のブランドや、革製品のお店があります。
自由が丘は、今回ご紹介した以外にも人を惹きつけるスポットがたくさんあります。
美味しいスイーツだけでなく異国情緒のある街並みも魅力的なエリアです。
ブランシエール目黒からはバスで一本なので、甘いものが好きな方は行きつけの街になるかもしれませんね。