秋風が立ちはじめ、しのぎやすい頃となりました。
【ブランシエール目黒】では9月末に、「東京バレエ団との連携企画Vol.1」バレエ講座のイベントを開催いたしました。
今年創設60周年という節目の年をむかえた東京バレエ団は、目黒通りに面したホームの目の前にある、真っ白で高級感漂う外観の建物で一目で魅了される存在です。
東京オリンピックが開催された年1964年に産声を上げ、人間に例えれば60歳は還暦。第二の人生の始まりともいわれているその大きな節目の年に、【目黒】では東京バレエ団と一緒に素敵なイベントを開催することが出来ました。
講師の則竹さん(写真左)は、2018年までウラジオストクの国立劇場にて劇場付きのダンサーとして活躍。引退後は日本企業の海外進出サポートにつかれ、その後日本に帰国。
2022年に東京バレエ団へ入社。
好きなバレエは『くるみ割り人形』
東京バレエ団ソリスト(ダンサー)の政本さん(写真右)は、4歳よりバレエを始める。
2009年入団。同年『くるみ割り人形』で初舞台を踏み、今年で入団16年目。国内外の公演にて活躍中です。
講座ではつま先立ちの歴史、フランス王が広めた文化、バレエダンサーの毎日の練習ルーティンなど、笑いを交えたお話しがありました。
皆様現役ダンサーを目の前にして少し緊張されていたご様子でしたが、背筋がピーンと一生懸命な後ろ姿で自然とバレエの手になっておりました。
Very Good!!
もっとバレエについて楽しく美・魅力を学び、心も体もしなやかに美しく健康になりましょう。
次回のVol.2の連携企画もお楽しみに!!