タイトルにありますのは松尾芭蕉の有名な俳句の一部ですが、さて、この後に続く言葉は・・・? 正解は『蝉の声』。 かの有名な『奥の細道』の一句。「なんて静かなのだろう、蝉の声がますます岩にしみ入っているようだ」というような内容の句です。 |
蝉の声は都会のほぼ真ん中にあるライフ&シニアハウス緑橋でもよく聞こえてきます。 ハウスのウッドデッキを囲むように生垣や木が数本植えてあり、毎年この木々には、セミが止まり、毎日セミの声で賑やかで夏を感じます。よく見ると枝にセミの抜け殻が掛かっていることもあります。 | |
都会のオアシス?? |
なので、昼過ぎから夕方にかけて、下校中の近くの小学生がハウスの木に近づきセミを観察をしたり、捕まえようとしたり、抜け殻を取ったりする姿をこの頃よく見かけ、セミの声に負けない元気な声も聞こえてきます。
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ブルーベリーの木もあります |
大阪市内にあるライフ&シニアハウス緑橋は、最寄り駅から徒歩約2分という立地もあり、正直にいうと緑の少ない環境ではありますが、周りの緑で季節を感じられるハウスです。 (From ハウススタッフ) |