皆様、こんにちは♪
美味しくお食事をする為には歯が大切ですよね。
日本は、8020運動と謳っていますね。
『80歳を迎えるときに20本歯を残しましょうね。』ということですが、その為に毎回欠かせない大事な歯磨き…。
本日は、ライフ&シニアハウス緑橋の介護フロアにて、歯科往診で私が素敵だなと感じた一コマをご紹介いたします。
こちら、たくさんの歯ブラシや器具が並んでいますね。 毎回そのご入居者にあった器具を使用し口腔内を診察して下さいます。 ご入居者も安心できますね♪ |
歯科往診で使用する器具☆ |
『○○さん、おはようございます。今週も宜しくお願いしますね。』先生の明るい挨拶から始まります☆ | 『お口の中診せてください〜』 |
先生『○○さん、お口を開けて少し見せてくださいね。』 ご入居者『ん〜…右上奥歯が最近グラグラしていて、それをかばうように左側で噛むようにしているんです。』 先生が口腔内を診ると…確かに右上奥の第二小臼歯が少しグラついているようでした。 先生『○○さん、この歯は確かに大事ですね。でも周りの歯がたくさん残っているし、その歯を他の歯が一生懸命に助けてあげているので、普通に噛むようにしてみて下さいね。』 ご入居者『先生、ありがとうございます。次から左右均等に噛むようにしてみます。』
ご入居者の不安に対して、一度は受け入れながら的確にプラスに返答される先生…。 さすがです!! スタッフは、そんなやり取りを拝聴しながら今日も朝からほっこりするのでした。
次回更新もお楽しみに。
(FROMハウススタッフ) |