5月5日(土)は端午の節句ですね♪ ライフ&シニアハウス緑橋では3日・4日・5日と菖蒲湯を楽しみました。 菖蒲湯の歴史をたどると、古い中国の歴史まで遡ると言われています。中国で菖蒲は昔から病気や邪気を払う薬草だと考えられていました。そして端午の日(5月5日)というのは、春から夏への変わり目と考えられ体調を崩しやすい季節の変わり目に、菖蒲湯に浸かることで、無病で過ごすことが出来ると言われていたそうです。 |
フロントに兜を飾り | 我がハウスのアイドルのロボットの太郎君も兜をかぶり皆様をお出迎え♪ |
菖蒲を束ねてポイッと浴槽に入れます。菖蒲湯に使うしょうぶはサトイモ科の植物だそうです。菖蒲を子供の頭に巻くことで、賢く強い子供に育つ・・・このように考えられていました | 脱衣所から見えるハウス自慢の庭 |
5月の、とある日、庭の木の枝に鳥の巣を見つけました♪ よく見ると、ビニール紐や、木の枝を上手に集めてオリジナリティ溢れた、鳥の巣です。親鳥が毎日毎日、雨の日も、風の日も、卵を温めています。 |
木の枝の隙間に上手に巣を作っています | 卵を温めています。何の種類の鳥でしょうか・・・ |
鳥の巣は、新しい小さな生命を育てる、お母さんの大切なお腹と一緒です。ハウスに、ひな鳥の可愛い泣き声が聞こえてくる日を心待ちにしています。これからもライフ&シニアハウス緑橋では、親鳥の様子を観察しながら、そっと見守っていきます。ハウス通信で皆様に様子をお知らせしていきたいと思っています。楽しみにしていてください♪ FROM ハウススタッフ |