大阪市東成区にあります住宅型有料老人ホーム ライフハウス緑橋2では、毎週木曜日に介護予防の為の体操を実施しております。
当ハウスは、比較的お元気な高齢者が入居をされており、毎日の生活の動きを維持する為に、全身の神経を目覚めさせるプログラムを中心に行っております。
この週は、木曜日に関西地区の介護予防体操の研修があり、代わりに前日の水曜日に介護予防体操スペシャルと題して、特別プログラムを実施致しました。
当日は、弊社グループの体操を統括指導している長谷工シニアホールディングス運営部の板橋と、関西の体操を推進するリーダーであるシニアハウス長居公園の米田の2名に加え、当ハウスの体操担当である体操ビギナーの中谷、合計3名で行いました。
この日のプログラムは、基本姿勢の確認のために、軽い手押し相撲から始まりました。
その後、全身の神経を目覚めさせる「スイッチオン・ケア」から「ゆうゆう体操」をしっかり行いました。
その後、兄弟会社である株式会社センチュリーライフで1日の運動量を確保する目的で行われている「サーキット体操」の一部を紹介しました。 |
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通常の介護予防体操は、30〜40分程度で終わりますが、この日はなんと言ってもスペシャル。まだまだ終わりません。 アップテンポのダンスミュージックに乗せて、全身を使ったリズム体操も実施。
体操は、日々の動作一つ一つに結びついてきます。毎日、毎週、毎月、少しずつでも意識して身体を動かしていることが、当ハウスのご入居者の元気に繋がっているのです。 そんな皆様の元気をサポートするため、この翌日は関西地区の体操担当スタッフが全員集まり、丸一日介護予防体操の研修を受講しました。 (From:ハウススタッフ) |
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