皆様の為にとフライ返しを持つハウス長の表情は真剣そのもの | 厨房内にパネルを取り付ける工事の為、食事の提供ができないことになったこの日。 「折角やから、楽しいことしよう!ご入居者の皆様と一緒にお好み焼きを焼いて食べよう!」と、ハウス長の提案にて決まったこの企画。1ヵ月以上前から参加のご入居者を募り、スタッフ間では、入れる具剤と量をどうするかの綿密な打ち合わせを重ね、迎えたお好み焼きパーティー当日。 ハウス長含むスタッフ4名、美味しいお好み焼きの為、準備を進めて行きます。 エビ、イカ、豚肉をそれぞれ入れすぎず少なすぎずのバランスを見極めながら、ゆっくり丁寧に焼いて行きます。 他のスタッフもハウス長には負けていません。こちらは、本式のコテを使って見事に返していきます
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焼きあがったお好み焼きは、お出汁の香りも良く、食欲をそそります
ちょうど時間となり、皆様続々と地下食堂に降りてこられます。 ソースに鰹節に青海苔。マヨネーズはお好みで。 「ふわっとしていて味もしっかりしている。その辺の店より遥かに美味しいわぁ」 「焼きたてというのがえぇな」 「ビールが飲みたくなるなぁ」 ご入居者の皆様の感想に、スタッフの顔にも笑みがこぼれます。 お代わりされる方もおり、美味しく楽しいランチタイムを過ごしました。
お元気な方が多い住宅型有料老人ホームには、このように楽しいイベントを比較的、制限が少なく実施できることも醍醐味の一つ。 これからも、ご入居者の皆様とスタッフで楽しいイベント、楽しいハウス、楽しい生活を作り上げていけるようがんばって参ります! |
「笑顔溢れる明るく楽しいハウス」がコンセプトの当ハウス。この日も、笑顔の花が咲きました
(FROM:ハウススタッフ) |