大阪市東成区にある住宅型有料老人ホーム ライフハウス緑橋2では、毎日3食栄養士がメニューを作成し、調理スタッフが作るプロの家庭料理を提供しております。
お申し込みは自由となりますが、季節に合わせた様々な食材にて、栄養バランスを考えながら、調理を行っております。
皆様に申し込んでいただけるよう工夫を凝らした献立を日々研究しております。
| 7月9日 昼食 オムライス
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7月16日 昼食 ご飯 小さなスプーンが付いているのは、大豆が食べやすいようにとの配慮です。小さな配慮ですが、残さず召し上がって、いつまでもお元気でお過ごし頂きたいと言う厨房スタッフの心遣いです。 | 鰆の幽庵焼きは、食堂に入ってきた瞬間にゆずの香りがわかるほど、良い香りがします。つけ合わせの大葉と合わせて爽やかにいただけます。 |
| 7月29日 昼食 ご飯
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7月は土用の丑の日があります。
当ハウスも例に漏れず、うなぎの蒲焼を夕食の特別食にてご提供致しました。
7月27日 夕食特別食 〜土用の丑の日〜 ご飯 土用の丑の日や七夕など、当ハウスは季節の行事に応じて、様々な行事食にて、皆様にお楽しみいただいております。 |
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熱さも増してきた7月。冷房疲れなどで食欲が減退しやすい時期ですが、様々な食材を用いて、皆様の生活に元気を送る為、厨房スタッフも日々がんばっております。
さて、今回のダイジェストメニューの写真を見ていただき、今までとの食材の違いがあるのですが、お分かりいただけたでしょうか?
実は、7月より弊社生活科学運営の食事の基本方針が変更になっており、「おいしい力宣言」から、「食べて延ばそう健康寿命 おいしく元気宣言」にバージョンアップしております。その宣言では、一日に摂取するたんぱく質を今までよりも約10g程度増やしております。これにより、小鉢や味噌汁の中にも、以前よりも多くのたんぱく質(肉、魚、豆、卵、練り物など)を含んだ食材が追加になっております。
当ハウスの食事を3食召し上がって頂くと、概ね1日のカロリーが1600キロカロリー、たんぱく質75g程度を摂取ことができます。
身体全体の原動力と成る適正なカロリーと、血や肉になるたんぱく質をしっかりと摂取していただき、毎日適度に身体を動かす事は、健康寿命を延ばすことに繋がります。
ご入居者の皆様に、いつまでもお元気で頂きたく、当ハウスをはじめ、長谷工シニアグループの厨房スタッフは日々、努力を重ねております。
(FROM ハウススタッフ)
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