株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

端午の節句にカラオケを

暮らし

5月5日(日)はこどもの日。古くは端午の節句と呼ばれた日です。

ライフハウス緑橋2でも、子供心にかえって楽しんでいただけるよう、茶話会と題してカラオケをしました。

 

歌う曲の選曲の段階から、ご入居者にも参加いただいています。 

まずは端午の節句らしく「鯉のぼり」と、「おぼろ月夜」の合唱をご入居者・スタッフ全員で。選曲は、ハウスのサークルで、童謡や唱歌を中心に歌う『歌の会』の方の提案から。
「いらかの波と 雲の波〜♪」と歌いだすと、皆さん声を出して合唱してくださいました。

スタッフの作った歌詞カードもありましたが、「割とね、聞くと覚えてるものよ」とそらで歌う方も。
(カラオケの画面にも歌詞は出ますが、「テレビより紙!紙より記憶!!」とのこと)

 

合唱が終わり、のどを休めるためのお茶と、柏餅をお出しして、いよいよカラオケです。

緑橋2のサークルのひとつ、『カラオケの会』には男性入居者が多く参加されており、
イベントの際には一曲お願いしたりしています。

歌っている方だけでなく、聞いている方も一緒に口ずさむのが、カラオケの醍醐味でしょうか

 

緑橋2には、ときどき以前働いていたスタッフが遊びに来ることもあります。
この日は懐かしいスタッフが顔を出してくださり、せっかくなのでご入居者とデュエットを・・・。
以前のスタッフだけではありません!当ハウスのハウス長だって、ご入居者とデュエットをします。
イベントを楽しむ気持ちは、ご入居者もスタッフも同じです。

「やっぱりスタッフが楽しそうな方がいいわねぇ」とご入居者より。

 

「前は恥ずかしいんやで!」と言いつつ、かぶとも被ってはい、チーズ!

最後に皆様と記念写真を。
「端午の節句は男性はメインやから!」「真ん中で!前行って!」と女性入居者に背中を押されて真ん中にスタンバイする男性ご入居者の皆様。

照れくさそうに、でもしっかり前に座ってキメてくださる皆様が、今年も健康でいらっしゃいますように。

(From ハウススタッフ)