『ブランシエール緑橋』と『ブランシエール緑橋2』では、以前から、郷土料理を献立に入れ、ご提供しております。
今回は、東海地方の郷土料理をご提供させていただきました。東海地方といえば、愛知県の『ひつまぶし』や『きしめん』・岐阜県の『朴葉味噌』や『鶏ちゃん』・三重県の『めはりずし』や『伊勢うどん』などたくさんあります。今回は、5年間愛知県に住んでいたスタッフも知らなかった郷土愛にあふれるメニューが並びました。
鍋料理は、『魚のじふ』といい、三重県の郷土料理です。魚を使用したすき焼きのような料理でした。
黄色いご飯は、見た目のまんま『黄いないおこわ』で愛知県の郷土料理です。黄色は、クチナシを使用しているそうです。
素麺を酢味噌で頂く『酢味噌そうめん』は、愛知県の郷土料理です。
初めて口にされる料理でしたが、ご入居者からは、「初めて食べるけどおいしいよ。」「珍しいね。変わった料理やね」とご入居者同士やスタッフと話をされながら、談笑されていました。
これからも、郷土料理を通して、まだまだ知らない地域の魅力をおいしく知っていただければと思います。