いよいよ７月７日の七夕を迎えました。雲一つない青空で今夜は天の川が見れるでしょうか。

『ブランシエール緑橋２』では、七夕のお茶会を開催しました。
事業所長は、お茶を嗜んでおり、裏表とで流派は違いますが、ベテランスタッフと一緒に１杯ずつお茶を点て、和菓子と一緒に楽しんで頂きました。

「いろいろな企画をしてくれてありがとうございます。」
「短冊は、書かれましたか？」とお話をしながら召し上がっていただきました。
久しぶりにお茶を点てたスタッフは、緊張していたようでご入居者の反応を見ながら、ほっと息をついていました。
スタッフの腕を披露することのできるイベントは、お互いに良い刺激となりました。

緑橋２の七夕は、まだまだ終わりません。
夕食には、緑橋のフードスタッフが腕を振るい特別食を提供しました。枝豆ご飯や刺身など入居者に人気のあるメニューから、出汁にもこだわり、星形に切った人参がアクセントのにゅう麺など暑い夏でも食欲をそそるメニューが並びました。
和菓子の彦星と素麺の天の川に浮かぶ人参の織姫を表現しているのなら、フードスタッフの物語性に驚かされますね。２人が出会うのは、お腹の中なのかもしれませんが・・・

天候にも恵まれ、良い七夕になったのではないでしょうか。