『天神祭り』・『淀川の花火大会』と大阪府内のお祭りも次々と開催されています。
『ブランシエール緑橋２』では、徒歩５分で行き来できる『ブランシエール緑橋』で開催された夏祭りに参加してきました。

緑橋の昼食は、フードデザインスタッフ自慢の屋台風メニューが並びました。『焼きそば』・『たこ焼き』・『唐揚げ』といった夏祭り定番メニューから、『冷やしパイン』といった暑い日に嬉しいメニューまでたくさんの品数を準備しました。入居者や家族、地域の方は、それぞれ気になるメニューを召し上がっておられました。

昼食を終えた、緑橋２の入居者も来られ、ゲームコーナーでスタッフお手製のゲームを楽しまれました。
「子供の時にやったわ。」「意外と難しいね。あんたもやってみ。」と明るい表情で話しかけて下さいます。

介護が必要になったため、緑橋に住み替えられた入居者と久しぶりに顔を合わせ、談笑をされているご様子はスタッフも交えての楽しい時間となりました。

新型コロナウィルスの影響で、中断していた交流を徐々に再開しています。緑橋地区にある事業所同士で協力し合い、入居者が楽しく過ごせる時間を増やしていきます。

【事業所長より】
ブランシエール緑橋の夏祭りもコロナ禍を超えて、数年振りに地域の方にも開放したイベントとなりました。
水風船を使ったストラックアウトやいろんなパンを食べて種類を当てる利きパンという風変わりなゲームもあり、とても楽しそうな様子でした。
地域のお子さんも参加され、少しずつ交流が戻りつつあることを実感いたします。
写真にはありませんが、この日の夜にはブランシエール緑橋のオーナーである同一敷地内のクリニック　中村クリニックより、中村先生と奥様、ご入居者、スタッフ皆が一緒に打ち上げをして、お酒やジュースで乾杯し、軽食も楽しみました。オーナー兼顧問医とも気軽に交流でき、暖かな距離を作れるのも大きな魅力の一つだと感じます。
ブランシエール緑橋とブランシエール緑橋２も近隣事業所ということで、様々なイベントでご入居者の交流を図り、また今回のように地域開放するイベントも増やし、地域コミュニティの創造地点、発信地点にしていけたらと思います。