１０月になり、季節が秋へと進んでいますね。
大阪市にある『ブランシエール緑橋2』では、ハロウィンに合わせてご入居者が、作品を飾って下さいましたので紹介します。
１つ目は、毛糸を編んで作られたカボチャのぬいぐるみです。
重なった２個のカボチャは、表情が違っていて細かい部分までこだわって制作されていることがわかります。
２つ目は、ビーズで作ったバッジです。
『ジャックオーランタン』・『おばけ』・『黒猫』とハロウィンにちなんだ小さなバッジがつけられています。
作品を見かけた猫好きのご入居者は、
「かわいい。黒猫だけでも欲しいわ。」とお話しされていました。
入居者の作品の数々は、館内を歩く際の楽しみの１つとなっています。緑橋２を訪れた際には、少し足を止めて作品もご覧いただければと思います。
【事業所長（施設長）より】
こちらの作品を展示してくださったご入居者は、イベントや季節の移ろいに合わせて作った作品をお持ちくださり、ご入居者の皆様や私たちスタッフの目を楽しませてくださいます。
創作活動を趣味とされているご入居者の想いと、それらを見て楽しまれるご入居者や来館者の想い等、それらが交差して、当事業所の暖かく穏やかな雰囲気に繋がっているのだろうと実感いたします。
なかなか大きな展覧会イベント等は開催できませんが、芸術の秋にもなりましたので、ご入居者やスタッフの作品を集めて、ミニ展覧会等企画しても面白いかもしれませんね。