株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

本好きの輪が広がりますように

暮らし
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一部ですが紹介します。

世界的建築家である安藤忠雄氏から、香川県に対して、『図書を搭載できる小型船舶』の寄附の申し出を受け、こども図書館船『ほんのもり号』の運航が予定されています。
長谷工グループではも、図書館船へ児童書の寄贈に協力します。
『ブランシエール緑橋2』でも、入居者に本の寄贈を募った所たくさんの本を遺贈して頂きました。
ある入居者は、大好きな猫コレクションより写真集を寄贈してくださいました。
本好きの入居者は、「私は本を読むけど子供向けは無いわ。せっかくだからみんなで読めるような本を送りたい。」と大判の児童書を準備されました。

子供たちが、本を読む機会を増やしたいとのお気持ちを受け、大切に送らせて頂きます。

【事業所長(施設長)より】
図書を乗せた小型船。なんだか、その響きだけでも素敵ですよね。子どもは船や電車も大好きですし、絵本や図鑑も大好きです。
企画をされた安藤氏、グループ内外に協力を募った当社、それに賛同してくださったご入居者、それぞれの想いの先に、子どもたちの笑顔と豊かな未来が広がることを願います。