株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

ブログ: ブランシエール緑橋2

秋の味覚をお好みのトッピングで

食事
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お話をしながらお菓子とお茶を楽しまれます。

秋の味覚として定番の『さつま芋』。今回は、ブランシエール緑橋のフードスタッフが、スイートポテトにして入居者に提供しました。

スプーンで食べやすいように、一般的な細長いスイートポテトではなく、深皿に丸く形作ったスイートポテトを用意するところにフードスタッフの思いやりを感じます。

シナモンやメープルシロップをお好みでトッピングし、お好みの味と香りで楽しんで頂きました。
「ちょっと掛けすぎた。」や「もっと甘くしよ。」と入居者同士でお話をされながら召し上がっておられ、傍にいたフードスタッフも「喜んでもらえたら作り甲斐がある。」といい笑顔を見せていました。

調理の方法によって主食から副食、スィーツのもなるさつま芋は、この季節の食事に欠かせない物ですね。

【事業所長(施設長)より】
緑橋地区では、3か月に一度程度の間隔で、厨房スタッフの手作りおやつのイベントがあります。
手作りであることと、最後仕上げなどを自分の手で楽しんで頂くことをこだわりとしています。
自分好みにトッピングできるというのは、楽しくもあり会話の種にもなってよいですね。
ある方からはシナモンをかけると生八つ橋のようになって、また一味違って美味しい。とのお話も出ました。
個人的には、つぶあんとかもつけてくれると嬉しいなぁ。などと思いながらも、滑らかで食べやすい美味しいスイートポテトでした。