クリスマスにイエス・キリストの誕生を祝ってケーキを食べる習慣は、日本では1910年頃に製菓会社がケーキの販売を始めたことがきっかけとなり広がったそうです。
フランスでは、『ブッシュ・ド・ノエル』、ドイツでは、『シュトーレン』、イタリアでは、『パネトーネ』と様々な国でクリスマスにケーキを食べる習慣があります。
日本では、ショートケーキが定番でしょうか。
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今回は、大阪市内で昔ながらの洋菓子店を営む『けいきやかた』のショートケーキをご用意しました。甘さは控えめながらもたっぷりのクリームを使用したしっとりとした口当たりのケーキは、コーヒーや紅茶だけでなく、スパークリングワインとも合わせて提供させて頂きました。
「ワインの酸味が、クリームや果物の甘みをすっきりとしてくれていくらでも食べられそう。ケーキとワイン合うんですね。」と女性4人のテーブル席では、ワインを片手に談笑されていました。
クリスマスケーキを囲んで、大切な人たちと過ごす時間が、皆さんにとって素晴らしい思い出となりますように。メリークリスマス!
【事業所長(施設長)より】
1部のクリスマスコンサートの後は、2部のお茶会です。
今回のケーキは、知る人ぞ知る名店の「けいきやかた」さんにお願いして、特注のイチゴショートケーキをご提供させて頂きました。
トナカイ、サンタ共にご入居者の皆様には笑って頂き、楽しんで頂けた様子です。
ブランシエール緑橋2のコンセプトは、「笑顔溢れる明るく楽しいハウス」ですので、スタッフはその実現に向け、美味しいケーキやお茶、ワインなどを探す努力も惜しみませんし、素敵なアーティストを探したり、スタッフも仮装をしたりと、日々笑顔の為に真剣に頭を悩ませております。
当事業所をお選び頂いた全てのご入居者とその家族、スタッフが明るく楽しい年の瀬を過ごせるように、神様に祈ろうと思います。