気づいたらもう11月に突入していました…(早い)
今回はいつもとは趣向が違ったブログ記事になります!
題名のとおり”ノーリフティング”についてです。
そもそもノーリフティングって・・・?
ノーリフティングとは、介護職員が利用者を持ち上げることなく、移動や体位変換を行う技術や方法を指します。
これにより、職員の腰痛や怪我のリスクを減少させることができ、
ご入居者も安心して体を任せることができます。
・・・と、仰々しく説明しましたが、
ブランシエール南浦和では機械を使ったノーリフティング研修を実施しました。
その機械こそ業界ではお馴染みの
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ergolet社
STELLAR/160(通称:ステラ)です!!!!!
このステラは立位が不安定なご入居者の方でも安全に、かつスムーズに移動ができる優れものになっております!
介助者にとっても転倒の不安が軽減され、体への負担も減るので、いわばwin-winの関係。
実はブランシエールのほとんどの事業所で活用されいるのだとか、、、
つくづく文明の利器を感じます。
実際の使用の様子はこちら
男性スタッフたちが研修をしていると
不思議そうな視線を感じましたが、我々は至って真面目でございます👀
実際に体験してみた感想ですが、全く力を入れずに気づいたら立っている状態になったのですごく楽ちんでした!
長谷工シニアウェルデザインではノーリフティングを推奨しております!!