歩くのが大好きで仏像やお寺がお好きなご入居者がいらっしゃいます。
昔、観音様巡りのため全国を歩いて巡ったそうです。
中でも特に印象に残っているのは京都の三十三間堂だとお話してくださいました。
三十三間堂にはなんと1000体以上の仏像があるのだとか。
観音様が人々の救済のために三十三の姿に変化することから「三十三」という数字が入っているそうです。
このトピックをお話してくださったご入居者はいつも食事の際に手を合わせて拝まれてから召し上がる姿が印象的です。
拝むという行為は無心になることにより、心の中の余計な雑念を排除することができるそうです。
食事の際に毎度手を合わせたり、観音様を巡る旅をする等、なんだか素敵な生き方だなぁと感じました。
こちらのエピソードを聞いて南浦和のブログでお馴染みのCopilotに作成を依頼し
イメージ画像を作っていただきました。


イラストをご覧になると「その時のことを思い出すねぇ、懐かしい。」と感想をいただきました。
心に残るエピソードはいつ思い出しても素敵ですね。☺︎