株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

顔の見えるケアプランとは🧑

暮らし

株式会社長谷工シニアウェルデザインでは「顔の見えるケアプラン」に基づいて
ご入居者へのケアの方向性を掲げています。

顔の見えるケアプランとは何かというと
「本人らしさ」や「個別性」を重視したケアプランです。

誰にでも当てはまる抽象的な表現は使用せず、
ケアプランだけを見ても誰のものか分かるほどその人らしさを大切に作成しています。

例えば、クラシック音楽がお好きで今までコンサートに行くことを楽しみにされていた方であれば
外出してクラシックコンサートに参加することを長期目標に短期目標として筋力低下を予防する等。

このような個別性を重視したケアプランを作成するために重要なのが
ご入居者の趣味や興味のあること、好きなことを知ることです。
これらは「意欲動機づけシート」と呼ぶ、楽しみや生きがいを知るためにリスト化したものを基に聞き取りを行っています。

具体的には 読書や手芸、買い物、ペット、旅行、音楽、運動等...
数々の項目に対して「していた」「している」「してみたい」を聞き取りし、
ご入居者の好きなことや生きがいを把握。ケアプランに活かしています。

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こちらは意欲動機づけシートに沿って聞き取りを行っている様子です。
ご入居者とコミュニケーションを図ることやご入居者の理解を深めるきっかけになっています。

一人一人に合ったケアプランの作成、サービスの提供に努めています。☺︎