株式会社 長谷工シニアウェルデザイン

土用の丑の日ランチ

暮らし

7月22日。土用の丑の日・・・の前の「土曜日」に、宮崎台つどいの家倶楽部(看護小規模多機能型居宅介護)では、「うなぎランチ」をみなさんでつくりました!

倶楽部には料理上手なスタッフがいます。ご利用者から、そのスタッフが調理したうなぎが食べたい!とリクエストがあり、今回のランチ企画にいたりました。

主役の「うなぎ」はそのスタッフに任せ、ご利用者にはその他の料理をつくっていただきました。

「トントントン♪」いいリズムです♪

冷奴のトッピングに使うしょうがを力強く擦っていただきました。

ハウス内にうなぎのいい匂いがしてきたころ、他の料理もできあがりました。メニューは、うなぎ丼、吸い物、冷奴、ぬか漬けです。(食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れてしまいました。お見せできず残念です!!)

ぬか漬けを取り出します。キュウリとニンジンが程よく漬かっていました! 感想を伺うと「おいしゅうございます!」とのこと。いい笑顔ですね!

「うなぎは苦手なの」というご利用者も「これはやわらかくて食べやすいわ。」おっしゃり、完食されていました。テーブルの配置を変え円型にしたことで、ご利用者同士の顔が見えやすくなり、会話が弾んでいました。みなさん召し上がった後もしばし余韻に浸っていました。

うなぎをおいしくいただくコツは、たっぷりのお酒で蒸すことだそうです。

また手づくりランチをつくりましょうね!

                                             (From ハウススタッフ)