3月3日はひな祭り。
圧倒的に女性入居者が多いウェルミー宮崎台は
今年もひな人形を飾りました。
以前在籍していたスタッフが寄付してくれたひな人形は
お姫様とお殿様の1段のみ。
ちょっぴり寂しいということで午前中のアクティブの時間を使って
手作りでひな人形を作成しました。

宮崎台オリジナルのひな人形は三人官女もいれて5人体制。
折り紙を丸めて体を作り、和柄の折り紙を使って着物を着せてみました。
3人官女がそれぞれ手に持っているお酒を注ぐための道具もしっかりと再現。
とても細かいパーツですが、眉間に皺を寄せながら丁寧に糊付けしてくださいました。

作業しながらひな祭りの昔話を聞かせてくださいました。
大正、昭和の時代は大家族の家庭が多く、ご入居者の中にも9人姉弟
の方がいらっしゃいました。
その方のひな祭りは人数分のひな人形を飾るので
毎年とっても賑やかで、圧巻だったそうです。
お祭りという日にふさわしいですね。
ちなみに、ひな人形をしまい忘れると
婚期が遅れるというジンクスがありますが、これは
『片付けを後回しにするような女の子は素敵な女性になれませんよ』
という教育的な意味が込められているのだそうです。
桜が開花しはじめ4月ももうすぐそこまで来ていますが
我がホームはしまい忘れているのではありません。
せっかくならぎりぎりまで眺めて楽しもうという
季節を楽しむ大人の余裕があるのです。
