こんにちは！
ブランシエールケア武蔵浦和です。

10月に入り、ひんやりとした日が続いていますね。皆様、体調のお変わりはありませんか？
今回はケアスタッフが運んできてくれた【ちいさな秋】をご紹介します。
サイズは小さいですがよく見かける色のカボチャ、どんぐり…松ぼっくり…
ビニール袋を持って、よく公園で拾っていたことを思い出します。

どんぐりは2種類写っていますが、大きい方がクヌギです。
クヌギのどんぐりは大きくずっしりとしていて栗と間違う方が多くいらっしゃいました。
つまようじの柄を使ってコマを作ってみましたが、回すのが難しかったです。

また、変わった形の葉っぱと実もありました。
【モミジバフウ/紅葉葉楓】といいます。
葉っぱの先がモミジのように分かれていることが特徴で、5～7個にさけるそうです。
実の部分は地面に落ちているものは乾燥していることが多く、トゲトゲで丸いボールのような見た目です。

写真では黄緑色ですが、時間が経つと茶色になります。前日、風が強く黄緑色の時期に落ちてしまったようです。
(決して枝を折ったり、無理に取ったりはしていませんので、ご安心くださいね)

机の上に並べるとついつい手を伸ばして触りたくなってしまいます。
「おいしそうね」「こんなにちいちゃいのに重い」「かわいいのね」「ここはチクチクする」など、笑顔にもなり会話が弾みます。
目で見て、手で触って、においを嗅いで、秋を感じていただける時間になったと思います。

いつもブランシエールケア武蔵浦和のブログを読んでくださりありがとうございます。
これからも定期的に更新をしていきたいと思いますので、ぜひまたいらしてください。
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